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「○○の知識なら誰にも負けません」とか「所持数なら」など、そういうサブカルチャーなプロフィールを見て「本当かよ」とムキになってしまうことがある。『好きなもの』なんて書かなきゃよかったと思うし、『嫌いなもの』を考えるたび、呪いのような当てつけを言葉を口にしてしまう。

ほとんどがまどろみのまま、記憶もおぼろげに裸同然で眠ってしまい、喉の渇きで目を覚ます。少し飲みすぎたかもしれないと思う。飲みかけの炭酸水を流し込み、誤魔化す。
朝を迎える頃には疲れている。夢を見ない方法があれば知りたい。昨晩のままになっていたテーブルを片付けて、証拠隠滅のことを考える。

それってそこまで夢中になることか？いつも毎週のように冷めてしまうが、コールガールを呼ぶ／呼ばないでも悩んでしまう。結果は君の想像通り。
1時間のゲームのために代理を呼びつけて、香港麺を食べさせる。トッピングの牛肉を買いに行けば、待ち合わせにはちょうどいい時間になる。