アシエンダにて

久々の友人たちと会ったところ、ぼくの服装には『期』があると語られるのが気恥ずかしかったので、いっそ次回は全身ビビアンで行ってやろうと画像検索をしてみたが、今のところは何もビビっとこなかった。「#今日の服」と街なかでひとり自撮りをする機会があれば検討しよう。いずれにしても、そういうアピールをしたいと思うこともドロドロに酔ってるときほど湧くこともないし、読んだ本の感想を頼まれもせずに書いてみたり、他人の曲でエクスタシーを感じたり、もうそういう場合じゃないんじゃないか、それは自分の人生っていうか、単なる現実逃避に近いんじゃないかと思うようになってきたよ。