興味を持ちたくないものをアレコレ無視する手間の生活がしばらく続いていて、例えば時計なんてエアガンや音楽と違ってガールのグラビアがなくても成り立つからいい。それで結局自分が本当に好きなものはなんなのって、結構めんどくさくなってきた。

朝、隣のホームで起こった人身事故にウワッと思うより野次馬の人たちでゲレゲレになる、それがツイッターの流行や話題もグラビアみたいに同じく、こんな時間は飲食店とか電車で最悪な気持ちになるけど生活レベルが同じだからしょうがない、っていう……イヤな…

人と話すときは考えながらしゃべってしまうけど、みんなそうなのかな。 実在しない他人のことを考えるとき……っていうのも失礼に違いない。なるべくなるべく自分が傷つかないようにうまくやるのは本当にダサいんだろうけど、こういうとき誰ならどうする、彼な…

一日の報告といえば今日はいくらいくら円使いました。残り何円。というそれだけのこともよくあるし、適度に生きている、適当な外食を済ませた帰りの電車で本を読む。会わない人とチグハグになる。自分は悪くないのに謝ってしまう。それって意味あんのかなっ…

あれとこれとそれが欲しいという物欲のメモのようなことでもいいけれど、書くとなるとどうしても大げさに言えば人生というか、小規模に生活のことを書いてできるだけ意味を持たせるようなことをしてしまうね。 横目したガールの画面には彼氏とのやりとりがあ…

社会というのは定職についた男女とそうでない女性のほんの一部にしか存在しない。そうやって自分が履いているスニーカーの汚れを思い出す。昔を懐かしむと懐かしいよな。それぞれにはそれぞれの人生があって……まあそういうふうに割り切れると気持ち的には楽…

本当に、独り身が続く男はどんどん頭が狂っていくな。 自分がどうかは置いといて、周りを見ると日に日にその考えが強くなる。そもそも自分の世界に入り込みやすいから独り身なのだといえばそうかもしれないけれど。目の前の女性二人組が婚活パーティーの話を…