メイクス・ミー・ワンダー

エーケービーの(はぁ……)バラエティで、数分の超短期間ではあるが「アナタの彼女になります!」みたいな企画があって、彼は多田愛佳を友人たちに「彼女ができたんだ」と紹介したところ

「えーっ!!!!!」

――と、まぁそりゃそうなんだけど、「羨ましいよ」と言う男子ばかりで「恋愛禁止じゃないのか……?マズイだろ……」というツッコミはひとつもなかった。きっと彼らは嫉妬からくる批判のみっともなさを解っていたのだ(冗談だよ)。

二枚目でありながらエーケービーのファンだったY君はかつて「AKBを知らないって設定で高橋みなみと出会いたい」と言っていたが、この例には別に意味があるわけでもない(俺が君のことを好きだと言う分には何の問題もなかったのにね)。