片脚立ちで

エーケービーのことばかり書いていて正直恐縮である。

AKB49~恋愛禁止条例~(8) (講談社コミックス)

AKB49~恋愛禁止条例~(8) (講談社コミックス)

この漫画に対する付き合い方はエーケービーに対してのそれと同じなんじゃないか。正直全然おもしろくないのに、時折感動(なんてチープな表現!)してしまうところがあって、けれどもそれは強要されたような嘘っぽさがバカバカしいから隠すようにしている。

ということ。

彼女らのドキュメンタリー映画も敢えて観ないようにしているのは、そういう『感動』に上のバカバカしさを覚えてしまいそうだけど、それでも彼女らは俺より一生懸命生きてるってのは理解をしているだけにジワリときそうで、それによって今の愛情と憎しみを抱いてる均衡と距離感を壊したくないの。

ということ。

……にしても、指原、あんたもうホント黙っていてくれ。俺はこういうカタチであんたを憎みたくないのよ(全てが筋書き通りだとしても)。