セブン、エイト、ナイン

日曜礼拝の神父、あるいは淫売のマリア様なんて本当に気休めのメタファーと妄想だったんじゃないかしら、さしあたり足立区の友達にメールをして、紛れて飲んだ缶コーヒーのブラックにより頭はゲレゲレになっている。それで浮かぶのはブチ壊す方法ばかり。

いつかレストランで(同じように)十字架へ跪く鳥取君の話を重ねられ、なるほどと俺は頷いたが、今は確実に問題が逸れている。セメテなるべく失礼な扱いが良いかと考えながら、それでは納得できないか、気付けば早計を打つ妄想にまで陥った。俺は