スリーズ&セブンス

同僚の子にピンク・フロイドの映画『The Wall』を貸したけれど、気に入ってもらえるかが不安だ。なんでかって言うとわたし自身があまりその映画を気に入っていないからである。傲慢!!!でも音楽は最高で、わたしは出会い系サイトで待ちぼうけ喰らってる時に何度も々々もループして聴いたものだ。それだけに映画を「つまんない」と言われたらわたしは「そうじゃないんだよ!!」と言わなきゃならないだろうであろう。中学二年生女子に『狂気』を薦めた時みたいに、わたしはわけのわからない事をわめきちらさなきゃならないだろう。彼女は頭が良いかと思っていたけど冷せいに考えるとわたしと同じ高校だったからつまりそうでもないんじゃないかと思ったのである。だからホームセンターの屋上でセックスなんてしたのである。