陵辱

愛していた子を裏切り、オマケに友人の恋人を好きになるなんて不貞のカタマリ。
高橋みなみの存在はダンダン大きくなっていて、遂には「バイト終わってからちょろっと彼女に励ましてほしい」とまで考えるようになった(別にたいした事はない)。先日書いたように彼女を推していた二枚目の彼は近頃エーケービー熱が冷めてきているという事で「じゃあいいよね」という不埒がよぎる。それはサイテーな心地。
何をしても虚しい。

もしも、それはありがちな父性愛の勘違いだと疑う事はあるが、そんな感情は必要とも思えないし、実際3年前にひどい父親だった俺が愛情なんてバカバカしすぎてパイプカットしてしまいたい。と思っている。