これは誰のストーリーなのか時々わからなくなる。別に何にも興味がないんだって顔で通り過ぎた、傍らにいるティアラを着けた少女に目をやる矛盾は俺を苛むことはない。ガラムによってシーシャの香りを思い出せば、あれもこれも誰かを裏切るつもりのことでは…
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